僕にも良型のブラウンが!

低い水温ながら、水生昆虫は豊か。
石の裏には沢山のCased Caddisが
巣をつくっていました。


- 滝の下流へ
瀬の開きで定位した大きな魚影を発見!
ハムのフォ−ムアント、緊張の一流し目、ススッと駆け寄って素直にパクリ。

竿を絞りこんでくれたのは堂々38cmのブラウンでした!
Umhausenの町まで降りると商店やカフェもあり、大抵の用事は済ませられます。ただ、ホテルの項でも触れた通り、Falknerhofでは朝のビュッフェの材料で各自サンドィッチを作って持ち出すことを勧めてくれています。これを川辺で食べるのが一番楽しいランチでしょう!
第一回目釣行 - May’03

まずはNiederthai、上流から。川沿いの道には、牛が逃げ出さないようにと鍵のかかったゲートがあります。ホテルから借りてきた鍵でここを通過。この先約10km、川辺の好きなところに車を停め、竿を出すことができます。(注:その後、車両乗り入れは禁止となった模様)
幅3〜5m程の細い川ながら、急勾配のせいもあって流れの強さはなかなかのもの。6cという水温の低さが遠く稜線に映える白い残雪を想起させてくれます。

一方、この川は途中にある湖がフィルタ−の役目を果たすため、雪白の出る夏場もさほど濁らないとのこと。春から秋まで、安定した水量で釣りが楽しめるそうです。

- 最新のレポート
-
Hotel Falknerhof
3000m級の高峰から流れ出すこの川は標高1550mにあるNiederthaiの集落をかすめた後、チロル一番の落差(150m)を誇る滝、Stuibenfallとなって谷底へ落ちてゆきます。

険しい流れは草原の中を行くほどに和らぎ、標高1036m、Umhausenの町を潤して流れます。最後に前述のOetztalAcheに注ぎ、Inn川へ続く奔流となります。

今回泊まったHotel Falknerhofはこの川全域の権利を扱っており、ゲストは滝の上、下、またOetztalAcheとの出合いまでを好きに釣り歩くことができます。
NeuSchwanstein城で有名なFuessenからオーストリアへ。山間の道を南へおよそ二時間、チロル州の州都Innsbruckの幾分西にスキ−リゾ−トとして有名なOetzの谷はあります。

A3をOetzで降り、一般道を南へ。道にそって流れる川がOetztalerAche。両側にそそりたつ山々からは、幾つもの川が流れ込んできます。Horlachbachもそんな川のひとつ。チロルという名に抱くイメージどおり、牧歌的な風景の中、清冽な流れに強い鱒が泳ぐ、珠玉のフィールドです。