年末
年越しは二週間のタスマニア旅行。
湖の釣りとは渋いのが当たり前。しかしそこはブラウントラウトの楽園と呼ばれるタスマニア、魚影は濃く、期待以上に楽しませてくれました。
TT OZへ
十二月
夏本番。日中は日陰に潜んで気難しいマスたちも、早朝には瀬の中に入ってお食事モード。こんな良型が飛び出してくると眠いなんて言ってられません!
そしてビクトリア州北部の山地では、
のどかな小渓流でのドライフライの釣りも。
これからの夏、忙しくなりそうです。
八月
東北は岩手、青森、秋田の渓流を訪問。
夏の盛りの釣行でしたが綺麗なヤマメ、イワナと出会えたことに感謝!
六月
広島に戻れば返す刀で源流釣行。
ゴギを訪ねて登る渓の涼しさや、また格別。
六月
梅雨前の好天、太平洋の釣りに繰り出しました。
フライ喰い渋るなか、なんとか捕れたカツオ一本。
五月
広島は太田川本流、サツキマスを狙う穏やかな宵。
十一月
豪州への引越しもやっと一段落。
いよいよ本格始動とあいなりました。
汽水湖、巨大かつ気難しい魚・・・。家から二時間かかる不便さも含めて、まさに『アレ』そっくりです・・・。
六月
沖縄はもう梅雨明け、蝉の声響く夏盛り。
久米島のマグロを狙って週末遠征。
TT Japanへ
九月
日本で過ごす最後の週末。いつもの釣り場で子バスイジメ・・のはずが、夢にも思わぬ巨大バスとの壮絶バトル!感激の夏の終止符は58cm!
七月
15番ロッドで大味な釣りのあとは、いつもの渓流、2番ロッドで口なおし。小さくても楽しいのが、フライの不思議な魅力です。
中国山地の渓。珍しい体色は放流物。
ともあれまずまずの良型が竿を絞ってくれます。
と、安易な快楽に溺れっぱなしではいけません。
ひときわ険峻な某渓谷にて瞑想にふけります。
思うにニジマスとあまごほど端的にアメリカと日本を具現化する存在もないのでは?
大物爆釣中との噂に、中国山地の真ん中、高宮にある管理釣り場に出かけてみました。自然の摂理を遥かに超越した恐るべきフィ−バ−ぶりに、神も悪魔ももう、どんだけ〜!?
GW
九州は熊本、宮崎の渓流。想像以上に懐の深い渓には圧倒させられるほどでした。噂の尺エノハにはお目にかかれませんでしたが、美形多数に出会え、楽しい旅。
TT Japanへ
4月14日の初釣り
県北の渓はまだまだ冬の眠り。流れ脇の弛みから早起きのゴギが顔を出してくれました。
- 2007 -