訪れた島はまだ10にも足らず、モルディブを成す1,200の島を知るには300年分の有給休暇が必要な計算。焦らずじっくり、ライフワ−クとして取り組んでいきたいと思います。
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二回目のモルディブ、島旅のコツを掴めてきたこともあり、前回にも増して印象的な体験ができました。とりわけGTを、フライで捕る、サイトで捕るうフィ−ルドの存在は僕にとって嬉しい発見でした。
- GT on Fly動画
翌朝のフライトを待つ一泊。小さいながら一応首都、喧噪の中の街歩きが新鮮に感じられました。活気あふれる魚市場を見物。
一週間のモルディブ、毎日しっかり太陽を浴び、南国の空気と時間に浸る、いい休暇を過ごしました。今回はどちらの宿も意外にWi-Fiの効きがよく、案外普通に仕事できてしまうのがホリデ−に水を差す一面はありましたけども。
魚目線で対峙するのも迫力あります!
いよいよ旅も終わり。国営フェリ−でのんびりと、マ−レまでは3時間半の船旅。
特に楽しかったのは、シャ−クウオッチングツア−。餌を巻くと3mクラスのサメ、それに数十匹のGTが集まり、まるで水族館の中を泳いでいる気分。
食事のバラエティという点では前日まで宿泊したJupiterSunriseより格段に質素だったのは残念ですが、目の前に広がるビ−チは珊瑚が繁り、たくさんの魚達が迎えてくれます。この点では満足できるチョイスでした。
浜ではベラやハタ、小さなGTやら50p近いダツ、、、いろんな魚がイレグイ。みいちゃんも大満足。
これまで訪れた中でもひときわ小さいFluidhoo。島の真ん中に位置するモスク、周囲に集まった住宅、以上。一般観光に労を割く必要がないのが、モルディブのつまらない点でも、良い点でもあります。
Speedboatで北へとって返し、旅行後半の二日間を過ごすFluidhoo島へ。
第二回釣行 - 3