そしてさらに驚くべきは、この日釣友Sさん(弟殿)に仕留められた、まさかのブラウン!




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随分と季節が進んだ感のある、同じ流れこみ。

二日間投げ通し、引っぱりたおしてアタリは僅かに二度。しかし待たされたぶんだけ手中に重い砲弾レインボウは驚愕のバスト28cm!ハマりそうです、この釣り・・・。
12月

奇跡の大釣りから三週間。あれは夢か、現実か、思い返すほどに混濁してくる記憶に決着をつけるには、寒さを押しても自ら再出撃するほかにありません。
釣れてくるのはどれもヒレピン、そして体高たっぷりの砲弾レインボウ!

近くの養鱒施設から逃げ出した個体のようですが、一体何を食べてこんなに育ってるのか、要継続調査!
奇跡の確率変動、まさかの連発!

過去釣行での気配すらない完敗がウソのように、手応えのある釣りを楽しませてもらいました。
ウ−リ−バガ−で流芯を流していた僕には
三度目の正直、良型のニジマスが!
11月

一見どこにでもある道端ダム湖。ここに指名手配犯が潜伏するとの釣友S兄弟のタレコミをもとに、空振りを繰り返すこと既に二度。

二度あることは・・・と期待も薄く、キャスティング練習のつもりで出かけてみると?
流れこみに広がるライズリング。小型のカゲロウを捕食していたのは、まさかの良型アメゴ。漁業権すら設定されていない里川の流れ込みで、サツキマスと言ってもよい美しい銀毛とは!?
紅葉萌えたつ、麗しき阿寒。
道東の川は聞きしに勝る大アメマスの宝庫。
翌朝にはハムにも納得の一匹が。
10月

本年三度目となる北海道。到着早々、見事なアメマスの出迎えにびっくり。
10月

中国地方のバス釣りのメッカ、弥栄ダムへお気軽釣行。
大物は出ませんでしたが、険峻な渓に棲む魚達に出会うことができました。
9月

日本百名山、名峰、伯耆大山へ登山釣行。
川辺でみつけた、イノシシの下顎。今年はイノシシの親子やアナグマにも遭遇しました。低山ばかりの中国山地とはいえ、あなどれません。
子供の頃なら神の如く崇拝したであろう、
オオクワガタ様。
8月末

戻った広島では、芸北の渓へ。
しばしお別れのご挨拶。
忠類サケシ−ズン幕開けを飾るめでたい一本!
知床の原始の森は元気なオショロコマで大賑わい。
夏休み

十勝の名川、戸蔦別川にて、完璧ボディのワイルドレインボウ。
見事なセッパリのカラフトマスも。
8月1日

芸北の名勝、三段峡の夏姿。
警戒心の強い大物はマズメ時が勝負。水草脇を叩いたポッパ−に出たのは久々の50up!!
7月11日

めでたく満水となった梅雨の山上湖でバスフィッシング。
日中は35度に迫る暑さながら、夕方になると風は涼やか。大きなアメマスが膝ほどの浅瀬を回遊し、極上の時間を楽しませてくれました。
道中の小渓にて、今年最初の泣き尺。色鮮やかな魚体はもう春爛漫。
7月19日

こちらもしばらくぶり、ゴギとアメゴのハ−フ君。
5月

日一日と確かに進む渓の季節。
4月10日

広島北部にある管釣り、高宮へ花見を兼ねてニジマス詣で。
4月3日

島根県境の細流、小川川。まだ新芽も見えない冬景色ながら、陽だまりのプ−ルを丁寧に釣れば無事に冬を超えたゴギ達がおっとりと顔を見せてくれます。
6月末

夏至の頃、モンカゲの舞う阿寒湖へ週末釣行。
4月25日

山口県との県境にある寂地山はこの時期に花開くカタクリで有名。
3月22日

芸北のダム、聖湖。例年初春になると接岸するサツキマスにご挨拶。
3月13日

まだ雪深い芸北の渓、フカフカの川岸を慎重にスト−キング。
Field Journal
'10 Freshwater