花巻は宮沢賢治の故郷。
注文の多い料理店も好評営業中。

ただ、メニューがごく普通だったのが残念。『鱒のムニエル、イギリス海岸風』とか『天の河原直送、白鷺のパイ』とか、少々ヒネったお品書きを検討してほしいものです。
翌朝5時。船は秋田港に着岸。ゆっくりとタラップがおり、関西ナンバーの車達がそれぞれの夏休みへと走りだしてゆきます。これこれ!この瞬間がタマランのよ!

早朝というのにはや痛いほどの太陽。
・・・よかろう、相手にとって不足なし!
圧巻だったのは東寺と三十三間堂。写真撮影は許されませんが、国宝、重文級の仏像がこれでもかと並び圧倒されるばかり。やはり京都は凄い!
四日目の夜は民話の里、遠野にて。

語り部の昔話を聞きながら、旅情あふれる宵。
年のせいかケナゲなもの思うと涙出そうになるんですわ最近・・・。
日本海の夕日にカンパイ!
学生時代は夏が来るたび、単車で北海道を目指したものです。フェリー代を惜しんで陸路をひた走ったことも二度ありました。時間にゆとりがないサラリーマンとなった今となってはなかなかできない清貧の贅沢でした。

単車からは遠のいてしまいましたが、昔走った道を辿るのは懐かしい思い。
比叡山ドライブウェイにて。
タワーの展望台からは市街が一望。

望遠鏡をのぞけば清水寺に参拝する人の姿まで手にとるように!
夏の旅行といえば第一の定番は北海道。しかし今年は少々目先を変えて、東北を訪ねてみることに。

広島を発った初日はひとまず京都まで。真夏の昼下がり、かねてより楽しみにしていた古寺見仏に出かけました。
岩手では地ビールの製造もさかん。
ホップの実を見るだけでノドがなります!



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翌朝は暑くなる前に早起き。

朝靄残る木立を抜けて、遠野物語にも記されるカッパ淵へ。
奥州藤原氏の栄華を今に伝える、中尊寺。

なつくさや つはものどもが ゆめのあと

'07 夏のみちのく - 前編
二日目を福井県、敦賀に泊まった翌朝は、新日本海フェリーでお楽しみ、海の旅!

一昔前まで舞鶴-小樽航路で活躍していたはまなす・あかしあ、今は敦賀からの航路でがんばっています。卓球台がまた良し!
翌日は滋賀県、琵琶湖沿いを北上。

湖のなかにたつ鳥居はまるで宮島。
ここを通りかかるのは実に14年ぶり。