外はほのかに香ばしく、中はあくまでしっとりと。ゆずを絞り、岩塩をふりかけて食べるそのお味たるや!
龍馬伝ブ−ムの真っ最中。
そうでなくても見どころ多い街ですが。
土佐の名物、鰹のタタキ。
ここでは目の前で藁焼きにしてもらえます。
市内の宿でしばし熟睡。夕方涼しくなった頃に起きだして、繁華街散歩に繰り出します。

路面電車の走る大通りは薄暮に包まれて、なんだかノスタルジックな雰囲気。
高知市民の台所ともいえる‘ひろめ市場’は外せない見どころのひとつ。
翌朝は早めに起きだして、高知城見物に。
大通り脇のお稲荷さんに見つけた狐の石像。ふとその尾の裏をのぞいてみると?(ポインタ−を当ててみて下さい)
今回もお世話になった、遊漁船 飛翔。

小型艇のため、一度に釣るのはルア−
なら三人、フライなら二人が快適です。
ドカンと来ました、日本の夏。




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Fishy Trips
'10 夏の太平洋 - 後編
青空に誘われ、天守閣まで頑張ってみました。眼下の森から響くセミの大合唱。元気にしとるかなあ昨日のやつ・・・
この夜の食事は土佐の郷土料理の老舗、酔鯨亭。懐かしのクジラの竜田揚げも。