爆釣とはいきませんでしたが、ゲ−ム性の高い二日間の釣りを楽しませてもらえました。

翌朝、ハイテンションのまま横浜サンスイに乗り込んでしまったのは失敗でしたけども。




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船長の巧みな操船とDr.Kのティ−ジングのおかげ、72cmの良型も顔を見せてくれました。
午後遅く、マズメ時を迎えて活性は高まってきました。Dr.Kも良型をあげてニッコリ(?)
ハムにはSeakuro史上最小と思われる
驚愕のス−パ−小物がヒット!
翌日は東京の釣友、Dr.Kが参戦してくれました。前半戦はやはり渋めの展開ながら、ソウダガツオのナブラに遊んでもらいました。

こんな都会の海で青物がボイルするとは、東京湾、不思議なフィ−ルドです。
最近の若者トレンドにキャッチアップ。

ゲ−センといえばR-typeやダライアス、アフタ−バ−ナ−にハマったR40世代の僕。まさか太鼓で森のクマさん叩いたり、アルパカつまみあげるような世が来るとは!
お世話になったのは言わずとしれたシ−クロ。過去に一度、強風で出船できず悔しい思いをしたことがありましたが、この日はまずまずの好天に恵まれました。
停泊する船舶は大物揃い。間近で見上げる迫力は、戦艦大和もかくや?
一日目の釣りは期待通りとはいきませんでしたが、そのぶんも夜の横浜散歩を満喫。僕ら田舎者には眩しい光景です。
だんだん強くなる南風に悩まされましたが、
なんとかセイゴクラスを。
湾岸高速を支えるベイブリッジ。
その橋脚を打っていくだけで観光客気分。
9月初旬。昨年秋の爆釣に味をしめ、今年もやってきましたベイシ−バス。今回はみなとみらいに宿をとり、横浜沖にて挑戦です。

部屋から見下ろす圧倒的都市風景。そんな世界でかくも興奮のゲ−ムが楽しめるとは、自ら体験せねば信じられない凄いことです。
船体に沿って船を流し、船壁をくまなく撃っていきます。舵ひとつとってもこの大きさ!一部の方にはお判り頂けるでしょうか、まるでR-Typeの巨大戦艦と戦う気分!
Fishy Trips
'10 横浜シ−バス
一生懸命ガイドしてくれる岡本船長に応えることができて、僕も一安心。
残念ながら喰いは渋め。澄んだ潮の影響か、フライ直前まで来てタ−ンする魚が目立ちます。