5日目。

最終日の朝は6時半起き。
(前夜の飲みが少々効いた・・・)

残念ながらバイト1発のみ。
35〜45cmを3本追加して終了。
今年も楽しい初夏の阿寒でした。
飛行機までは数時間の余裕。阿寒川に立ち寄って最後のゲームを。
まず向ったのは湖の東岸、雄阿寒岳の足元にあたる急深のエリア。凄腕Dr.Kが早速ロッドをしならせます!
クルマの窓ガラスにはこんな速報も。
やはり、、、出ましたか・・・







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阿寒の頼れる監視人、O坂さん。いつもご苦労様です、また来年おあいしましょう!
日没を迎えるころには風が落ち、凪いだ本湖にはそこかしこに魚の気配。立ちこんで釣っていた間、なかなか狙うことができなかったあの怪しいざわめきも、ボートならば自在に追いかけることができます。
モンカゲのハッチは見られないものの、北寄りの風が落とす陸生昆虫に魚達は活発に反応している様子。岩盤ギリギリにフライを打ち込むと、いとも素直に喰ってくるじゃない!

岸からの釣りの渋さに比べ、なんというあっけなさ!?
快晴の日中をやりすごした夕べ、東京から到着したばかりの釣友、Dr.Kと合流。ボートフィッシングに。



Fishy Trips
'11 初夏の阿寒湖 - 後編
その正体はワカサギの新子を追うアメマスの群れ。まるでブルーウォーターのナブラのようなザワメキがあちら、こちら、次々に沸き立ちます。

小型ストリーマーの速引きで、めくるめく興奮のひとときを過ごしました。
風を避けて滝口へ。道東ガイドの第一人者、望月さんがライズを探してくれている限り心配は無用。ここでも楽しい時間を過ごすことができました。