標津岳を遠望する、道東の黄昏。



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とはいっても、さんざんイジメておいて、彼らから感謝されるはずはありません。元気な尾の一振りでズブ濡れにされることも。
遊んでくれた魚達は、丁寧にリリ−ス。
釣っても釣ってもカラフトマスの連続。本来は元気なハシリの鮭を釣りたいところですが、それには一雨降ってくれるのを待つほかなさそうです。


まずは一本目。
夏の魚ほどのパワ−はありませんが、流れに乗った重いファイトは#7ロッドをバットまで曲げるに十分です。
こちらはやや小振りながら、力みなぎる男前。
初日は近場で過ごそうと、標津川上流へと向かいました。聞くところによると良型のヤマメやアメマス、さらには数少ないながらイトウも生息する流域とのことですがこの日はドライ、ストリ−マ−とも、一切反応が見られませんでした。
60cm超の良型が約半数を占めました。
見事に背の張った、大型の雄。
翌日は爽やかな秋晴れ。忠類橋から見下ろす川は水量もほどよく、良い釣りが楽しめそうな気配。
早々に切り上げ、養老牛の露天風呂、
からまつの湯へ出かけました。
例年十月初旬に訪れる秋の北海道。食も釣りも、紅葉も最高の時期ではありますがあまりに連続するとワンパタ−ン化が気になってくるもの。今年は敢えて時期を変え、9月15日、まだ秋の始まりにある道東、中標津空港へと降り立ちました。
海水温の高さゆえ、遡上は遅れ気味な様子。(ここ数年そんな話ばかりですが?)そのせいか、まだ銀ピカの一本。
Fishy Trips
'11 秋の道東 - 1
早速のフックアップ。
川北温泉と同じく、地元有志の方々によって整備され、無料で開放されているこのお湯。すぐ脇を流れる川には冷たい水がざわめいて、少々のぼせた体で飛び込めば、それは爽快そのもの。素晴らしいおお風呂です。