この日の宿泊は手結の10km少々東にある、『芸西村の家』。さとうきび畑を見下ろす丘のうえにたつ、豪華ではありませんがいい感じのお宿でした。

夕食は芸西の海岸にたつレストラン。
海の一日の後の一杯、たまらんね〜!




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平均サイズ、メスのシイラ。
この日一番の大捕り物となったハムの1.25mオスシイラ。この輝き、貫禄、最高の一本。
この日は魚の活性がまだ最高調ではなかったようで、フライで捕れたのは3本だけでしたが、アピ−ル力の強いルア−にはバンバンとヒットしてくれました。
今回もお世話になる遊漁船、飛翔。後ろに見えるのは手結(てい)港のシンボル、跳ね橋です。

(風情豊かな手結港の様子は、’11年の釣行記後半にご覧ください)
あまりの重さに一人ではヒザ乗せがやっと。

僕のフライへのティザ−役を兼ねて終日ルア−を投げてくれたハム、結果20本を超えるシイラ、うちメ−タ−アップ3本とファイトしてヘロヘロ。世界に誇る高知の海です!
納得サイズのオスシイラ。
まずはハム奥様のポッパ−にヒット。
梅雨明けの空は真っ青に澄みわたり、太平洋の青をひときわ夏色に輝かせてくれます。

ほどなく最初のウケに到着、釣り開始
七月末、これも毎年恒例行事ですが、土佐湾のシイラ、『万力釣り』に。

いつもは早朝出船に備え港で車中泊とするのですが、今回は高知市内で宿をとり、翌日は昼前に出船というのんびりコ−ス。まずは夜の高知散策。
新調されて一回り大きくなった飛翔。トイレが付いたし、デッキが広くなってキャスティングも楽。
Fishy Trips
'12 土佐の万力釣り - 前編
TFO12番も一年ぶりの柔軟体操。
早速現れるシイラたち。数十条のエメラルドの閃光が飛び交います。