今回最大、84cm!
満足の一時帰国休暇、思い残すこと無し。ではそろそろ秋の日本においとまし、雪と氷のモスクワへ戻ります(-_-;)
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日中でもシ−バスが釣れるのは秋、落ち鮎パタ−ン限定の楽しみ。勝手知ったるポイント、増水と潮位のタイミングを読めば、狙って捕ることは難しくありません。
ホシスズキも。
背中に斑点が見えます。
みんな鮎が大好き。
ト−タル2週間の休暇、広島で過ごすのはそのうち半分、僅か1週間。さらには家族行事やら免許更新、生活用具の買い出しなどもあって大忙し。釣りに充てられる時間は4日ほどでしたが、幸運にも台風と秋雨前線のもたらす雨のおかげで、連日いい釣りができました。
釣り砂漠モスクワライフの鬱憤を晴らす、痛快な秋の数日。
晩秋のコノシロパタ−ンほど大型揃いとはいきませんが、60〜70pをかため釣りできれば帰国した甲斐もあります。
ルア−でのポッパ−ゲ−ムは最高潮の盛り上がり。5歳になったばかりのチビもチヌのファイトを楽しんだ、かな?
今年は晩夏に雨が少なく、落ち鮎開始が随分遅れていた模様。そこに来ての秋雨、増水は河口部の魚を一気に元気にしてくれました。
モスクワ赴任から一年半、ロシア駐在もそろそろ折り返しに差し掛かった2018年10月、秋の日本の食と釣りを楽しみに戻ってきました。

'17 秋の一時帰国
フライでは47pどまりでしたが、ルア−では52p、歳無しの立派な一枚も。
干潟でのサイトゲ−ムにはもう遅い季節でしたが、落ち鮎に我を忘れたチヌ達が河口部にひしめき、大型ストリ−マ−を執拗に追ってくれました。