大物から小物まで、きっちりやりきった高知の夏でした。
また来年の再訪を楽しみに、シイラたち、新しく親交を得たマツダイやオキアジ、そして用水路のティラピアたちも、皆、お達者で〜!
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いや、昔は40p超えの大型が釣れたんです。が、今回の再訪では10p前後の小物が群泳するばかりで、たまに見える20p級もナカナカ!ま、ひとしきり汗かかせて頂きました。
市内を流れる用水路?でティラピア釣り。セミの大合唱、立ってるだけで汗がしたたり落ちる暑さ、小物相手にそこまで頑張らなくてもよかろうに。
乱れとぶ閃光、際限ないアクション。
やはり最高です、夏の土佐湾!
高知の夜二日目を祝勝会で楽しみ、翌朝は高知の街歩き。ネコ多い裏路地。
お世話になりました尾木船長、の、今回は弟さん!
動画でのまとめ、コチラに。
この日も岸近くのウケから開始、と、早々にまたまた、マツダイがヒット!
思えば10年近く昔、徳島日和佐から出た釣りで一度だけ、ヒットさせたことがありました。バラシに終わったその時以来喰わせることもできなかったこの魚、今回はどうしたことか、やたらと協力的です。
ひろめ市場で藁焼きタタキをお土産に。
二日目も、やりきりました!
堂々の130p。これ一本キャッチできれば仕事は完了でしょう!
久々の高番手の釣り、出だしは苦労した仙人もだんだんと調子を上げ、楽しく竿を曲げてくれます。
二日目、この日は広島の釣友、フライ仙人をお迎えして三人での釣り。室戸岬に登る太陽をバックに朝の作戦会議。赤いチャンチャンコ型ライジャケがめでたいじゃないですか!
独特の雰囲気が好きで、高知に来るたび一度は立ち寄る喫茶店、メフィストフェレス。今回もその、模範的モ−ニングセットを。

'20 土佐の万力釣り - 後編
フライはペンペンの無限ル−プ。
いや、全然平気、文句ありません。
手下のペンペン衆を引き連れて悠々泳ぐ大型の姿。うまくルア−を撃ち込んだ奥さん、しばしガチンコのパワ−ファイト。皆の声援をプレッシャ−に、なんとかうまく寄せることができました。